今回はVivotab8の修理をすることにしました。
これは以前に購入したWindowsタブレットなのですが、ワコム製タッチペン付属という当時は大変画期的な端末です。ただ中古屋さんで購入時に「この中古品スタイラスペンが動きません」と念押しされて修理覚悟で購入しました。
ASUSに連絡して修理を頼もうかと思った所、「販売終了品につき修理不可能」とあしらわれてしまいました。
その後Windows10にしたりキーボード、マウスなど色々買い進めたのですがやはりタッチペンが動かないのはかなり響いてしまって、その後DELL5830を入手した所でお蔵入りしていました。
手持ちのタブレットがもう一つ必要になり、倉庫から復活させました。
この時やはりタッチペンが動かないのは確認したのですが、どうしても諦めきれず復活させる方法をググっていたところ内部配線が非常に脆いという事を見かけました。
わかめそば さんによれば殻割をしてフラットケーブルを取り換えるだけとのこと。
分解してみるとやはりケーブルが変な角度で降り曲がっており、ちょうど蓋の所に当たっていました。
千石通商さんにオーダーをいれ、先ほど無事に接続が完了。しかし接続しただけでは動かないのでどうしたものかと考え、一度ドライバの削除をして様子を見ようとドライバを削除してハードウェアの検出をかけたらやっとエラーがなくなりました。
もちろんペンも正常に動きます。エラー10の時は一旦再インストールですね。
今日はこれから使えるようにセットアップします。
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