Windows10においてCIFS1.0の無効化になって久しいですが、旧資産を何とか活かしたい自分は日々ネットを彷徨ってます。
というのも1909現在今だFDResPubのトリガー条件(この場合再起動後とか)がPROFILE_CHANGED_TO_PRIVATEという条件になっていてエクスプローラからの更新指示には対応していないのが現状のようです。
もともと自分の環境ではネットワークのプロファイルはプライベートになっていますから変更する事はありません。つまりトリガーがかからなくてコンピューターの表示更新がなっていないので別PCで発見する事はできません。
そこでこのFDResPubのトリガー条件を削除して自動遅延でFDResPubを起動するという方を見かけました。サイトスパイラルさん。実際にやってみると確かに起動してWSD表示してくれました。
しかしその後この方法は危険ではないかとマイクロソフトアンサーズで語られています。
他にはないのかなと思ったらやはり別のマイクロソフトアンサーズでyuka_bluemountainさんが書かれていたBATファイルがよさそうに思えました。一回一回起動のたびにBATを管理者権限で動かさなくてはなりませんが、サービスの再起動だけなので安全そうです。
@echo off echo Function Discovery Resource Publicationサービスを再起動。 net stop FDResPub net start FDResPub echo 実行終了。 pause
これをBATで保存して後は気が向いた時に管理者権限で起動すれば良さそうです。
CentOS7+samba+wsddは何もしなくても表示してくれてますので問題なさそうです。
ねこったの日々
CentOS7+sambaにWS-Discovery機能を追加する
昨日WindowsUpdateがかかりました。夜寝ようかなと思ったら「更新してから再起動」か「更新してシャットダウン」しかありません。なんとなく気にはなったけど選べないので更新してから再起動を選びました。 すると今まで使えていたCIFS1
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